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ロシアとベラルーシが首脳会談、エネルギー市場統合などで合意

 ロシアとベラルーシは9日首脳会談を行い、石油とガスの統一市場設立と経済統合の強化で合意した。会談後、会見に臨む両首脳。モスクワで撮影(2021年 ロイター/Shamil Zhumatov)

[モスクワ 9日 ロイター] - ロシアとベラルーシは9日首脳会談を行い、石油とガスの統一市場設立と経済統合の強化で合意した。

プーチン大統領がルカシェンコ大統領への支援を改めて打ち出した。

西側諸国は反政権派の弾圧などでベラルーシに制裁を発動。ロシアもウクライナ問題で制裁を受けている。

両国は長らく「連邦国家」の一員で、今回はさらなる統合について協議した。ベラルーシの反体制派は、ルカシェンコ大統領がロシアからのさらなる支援獲得と引き換えに主権の多くを渡すことに懸念を強めていた。

両首脳は記者会見で28の統合のロードマップで合意したと表明。金融政策や税、税関の規則などを含むマクロ経済政策への共通アプローチが含まれている。

また両国は、エネルギー市場の統合計画も明らかにした。

プーチン大統領は、両国は2023年12月までにガス市場の統合に署名し、石油と電気についても同様の合意をまとめると述べた。

22年のベラルーシ向け天然ガスの価格を現在の1000立法メートル当たり128.5ドルに据え置くことも発表した。

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