February 8, 2019 / 3:39 PM / 2 months ago

ロシア中銀、政策金利を7.75%に据え置き

2月8日、ロシア中央銀行は市場予想通り政策金利を7.75%に据え置いた。インフレのリスクがあるが、今年は利上げしない可能性を示唆した。写真は2016年1月、モスクワのロシア中銀(2019年 ロイター/Maxim Zmeyev)

[モスクワ 8日 ロイター] - ロシア中央銀行は8日、市場予想通り政策金利を7.75%に据え置いた。インフレのリスクがあるが、今年は利上げしない可能性を示唆した。

2018年は2回利上げしており、インフレやルーブル下落の圧力は減っている。中銀はこれらの利上げで十分かどうか検証する必要があるとしている。

また追加利上げの必要性を検討するとした過去の誓約には触れなかった。

中銀は「18年9月と12月の利上げが、20年に物価上昇率が目標に達するのに十分か判断するだろう。今年1月時点では物価上昇率は予想の下限にある」と指摘した。

アナリストは中銀の声明について、物価上昇率を4%の目標に近づけることを狙っており、来年まで政策金利を据え置くと解釈している。

調査会社は「タカ派色が薄いロシア中銀の声明は数カ月利上げがないことを示している。その代わり、物価が20年に目標に戻りそうであれば、利下げが来年の検討テーマになるだろう」と分析している。

次回の金融政策決定会合は3月22日に開催され、ナビウリナ総裁が記者会見する。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below