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ロシアなどに新たなサイバー攻撃、日本でも被害

 10月24日、ロシアやウクライナなどで、「バッドラビット」と呼ばれる破壊工作ソフトを使ったサイバー攻撃の被害が相次いで発生した。ワルシャワで5月撮影(2017年 ロイター/Kacper Pempel/Illustration)

[キエフ/モスクワ 24日 ロイター] - ロシアやウクライナなどで24日、「バッドラビット」と呼ばれる破壊工作ソフトを使ったサイバー攻撃の被害が相次いで発生した。ロシアではインタファクス通信が被害を受け、ウクライナではオデッサ空港で航空機の運航に遅れが生じた。

サイバー会社ESETのロバート・リポフスキー氏は、このサイバー攻撃は交通輸送を含むインフラに急速に感染するため、混乱をもたらすと指摘。「組織的に仕掛けられた」攻撃との見方を示した。

ESETによると、被害の半分以上はロシアで発生し、ウクライナのほかブルガリアやトルコ、日本でも被害が出ているという。

インタファクス通信では、サイバー攻撃で一部のサービスが支障を来したが、24日中に復旧する見通し。

オデッサ空港の広報によると、係員が旅客データを手入力しなければならなくなったため、数便に遅れが出た。

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