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再送プーチン氏、制裁は新型コロナに代わる脅威と主張 アジアに傾斜

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[ウラジオストク(ロシア) 7日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は7日、ウラジオストクで開催された東方経済フォーラムで演説し、制裁によってロシアを孤立させようとする西側諸国の試みは世界経済を破壊しており失敗していると主張した。世界ではアジア太平洋地域の役割が増すという構造変化が起きているとし、アジアの将来性を称賛し、アジア傾斜の姿勢を示した。

プーチン氏は、西側は世界全体にその支配力を押し付けようとして世界経済を損なっていると指摘。制裁は経済戦争の宣戦布告に等しいとし、新型コロナウイルスのパンデミックに取って代わる世界経済への主要な脅威になったとの見方を示した。

「西側は歴史の流れに逆らい、何世紀もかけて構築された世界経済システムの重要な柱を揺るがしている」と述べ、ドル、ユーロ、ポンドに対する信認が低下しているとした。

フォーラムには中国全国人民代表大会(全人代)の栗戦書常務委員長(国会議長に相当)が出席している。

プーチン氏は、中国がロシア産ガス代金を人民元とルーブルで等分して支払うとことになると説明した。

またロシア経済は西側の金融・技術面の侵略に対処していると述べたが、一部の産業や分野で一定の困難に直面していることも認めた。

<ウクライナ巡り失ったものはない>

プーチン氏は、ウクライナ戦争を巡りロシアは何も失っておらず、ソ連崩壊以降、低下した国際的影響力を回復する軌道に乗っていると説明した。

進行役からウクライナ戦争で失ったものはあるかと質問されたプーチン氏は「何も失っていないし、今後失うことはない」と答え、「不必要で有害なもの、われわれの前進を阻むものは全てはねのけられる」と語った。

*動画を付けて再送します。

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