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ロシアGDP、第1四半期は前年比1%減 コロナ重しも回復基調

[モスクワ 17日 ロイター] - ロシア統計当局が17日に発表した第1・四半期(1─3月期)の国内総生産(GDP)速報値は、前年同期比マイナス1%となった。新型コロナウイルス感染拡大の影響が残り、経済の重しとなった。

2020年のロシア経済はコロナ禍で機能不全となり、3%のマイナス成長となった。中銀は政策金利を過去最低の4.25%に引き下げ、原油価格の下落で歳入が落ち込んだ。

ただ、マイナス1.8%だった前四半期からは改善しており、ロシア経済が依然回復基調にあることが示された。

第1・四半期に最大の落ち込みが見られたセクターは輸送の34%減。鉱山、サービス、小売りも減少した。

一方、水道関連や破棄物処理は前年比11.9%と最大の伸びを示したほか、電力、ガスなどは9.5%増となった。

2021年のロシア経済は回復が見込まれ、中銀は経済は3─4%の成長率を予想、年内にコロナ禍前の水準に戻るとみている。

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