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ルーブル最安値更新、年初から50%安 ウクライナ侵攻で下げ加速

 ロシアの通貨ルーブルは7日の取引で過去最安値を更新した。国内市場は少なくとも9日まで休場で、オフショアでの取引は薄い。写真は1000ルーブル札、2019年7月にモスクワの造幣局で撮影(2022年 ロイター/Maxim Shemetov)

[ロンドン 7日 ロイター] - ロシアの通貨ルーブルは7日の取引で過去最安値を更新した。国内市場は少なくとも9日まで休場で、オフショアでの取引は薄い。

ルーブルは年初から対ドルで50%近く下落。2月24日のウクライナ侵攻以降に下げが加速している。

リフィニティブのデータによると、ルーブルは1ドル=150ルーブルまで下落。4日終値は121.037ルーブルだった。EBSでは1ドル=160.00ルーブルまで下げた。

ビッドとオファーのスプレッドは0.7─0.15ドルで、流動性の低さを示している。

モスクワ取引所は9日まで休場の予定。

IHSマークイットによると、ロシア国債5年物のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)は過去最高の2757ベーシスポイント(bp)を記録した。4日には1725bpだった。

ロシアのドル建てやユーロ建て国債は、取引ができないような状態となった。

ルーブルの取引は落ち込んでおり、EBSでは4日に2月末の水準から80%超縮小した。

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