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ルーブル、モスクワ市場で急伸 株価も上昇

 ロシアルーブルは7日のモスクワ市場で急伸。ロシアのウクライナ侵攻前の水準に値上がりした。写真はルーブル紙幣。2019年7月、モスクワの印刷工場で撮影(2022年 ロイター/Maxim Shemetov)

[7日 ロイター] - ロシアルーブルは7日のモスクワ市場で急伸。ロシアのウクライナ侵攻前の水準に値上がりした。株価も上昇。西側諸国の追加制裁は材料視されていない。

0724GMT(日本時間午後4時24分)現在、ルーブルは対ドルで5.8%高の75.30ルーブル。一時2月11日以来の高値となる74.2625ルーブルまで上昇した。

プロムスビアズバンクのアナリストはリポートで「テクニカル的にはルーブル相場が過熱しているように見えるが、今日は上昇を維持できるだろう」と指摘。

ルーブル相場は不安定で、取引高はウクライナ侵攻前の水準を下回っている。

このところは、輸出企業によるドル建て・ユーロ建て収入の強制的な両替がルーブルの支援材料となっている。ロシア中央銀行がルーブル急落を受けて導入した資本規制で、外貨の需要も限られている。

対ユーロでは、5%以上値上がりし、82.29ルーブル。一時、昨年10月以来の高値となる80.8375ルーブルまで上昇した。

銀行間市場のルーブルは対ドルで80ルーブル前後。

株式市場ではルーブル建てのMOEXロシア指数が0.8%高。ドル建てのRTS指数は5.2%高。2月22日以来の高値を付けた。

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