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世界の石油需要、コロナ禍が23─24年まで影響 ロシア政府予想

 4月8日 ロシア政府は、新型コロナウイルス感染拡大による世界の石油・石油製品需要への影響が2023─24年まで続くと予想している。写真はサウジアラビアの砂漠地帯にあるサウジアラムコの油田。2018年5月撮影(2021年 ロイター/Ahmed Jadallah)

[モスクワ 8日 ロイター] - ロシア政府は、新型コロナウイルス感染拡大による世界の石油・石油製品需要への影響が2023─24年まで続くと予想している。ロイターが確認した政府文書の草案で8日、明らかになった。

35年までの石油産業の見通しについてまとめた草案では、主要国の脱炭素化の動きが石油産業を脅かす可能性にも言及した。

国際原油価格は25年までに1バレル=50─75ドル、20年代後半には50─60ドルの水準になると予想した。50ドルを大幅に下回る水準になる公算は小さいとしている。

国内石油産業が直面する課題として、主要輸出先である欧州や北東アジアなどの脱炭素化の流れを挙げ、例えば欧州ではディーゼル車の使用制限に向けた動きを背景にディーゼル需要が減少していると指摘した。

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