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ロスネフチ、北極圏の油田開発で日本企業に出資打診=関係筋

12月11日、複数の関係筋によると、ロシアの国営石油会社ロスネフチのイーゴリ・セチン最高経営責任者(写真)は、北極圏の油田開発で日本の商社や石油会社に出資を打診した。ロシアのウラジオストクで9月4日撮影(2019年 ロイター/Sputnik/Mikhail Klimentyev/Kremlin)

[東京/モスクワ 11日 ロイター] - 複数の関係筋によると、ロシアの国営石油会社ロスネフチROSN.MMのイーゴリ・セチン最高経営責任者(CEO)は、北極圏の油田開発で日本の商社や石油会社に出資を打診した。

ロスネフチが出資を求めているのは北極圏の油田開発計画「ボストーク・オイル」。投資規模は1570億ドルで、パイプライン、道路、港湾などインフラ施設の建設が必要になる。生産した原油は北極海航路でアジアに輸出する予定。

関係筋によると、セチンCEOが都内のホテルで開いた説明会には、三菱商事8058.T、三井物産8031.T、伊藤忠商事8001.T、国際石油開発帝石1605.T、石油資源開発1662.T、丸紅の関係者が出席。

具体的な数字は示されず、プロジェクトの概要が説明されたという。セチンCEOは中国とインドにも出資を打診する計画。

関係筋によると、ロスネフチは日本側が10─40%出資することを望んでいる。

石油資源開発、三井物産、伊藤忠、三菱商事は、まだ何も決まっていないとコメント。国際石油開発帝石と丸紅はコメントを控えている。

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