November 28, 2019 / 6:28 PM / 11 days ago

ロシア石油大手、協調減産の生産枠維持をエネ相に要請

 28日、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟国で構成するOPECプラスが実施している協調減産について、ルクオイルなどのロシアの石油会社は、現在の合意が来年3月末に期限切れを迎えるまでロシアの産油枠を変更しないようノバク・エネルギー相に要請した。写真は2018年10月撮影(2019年 ロイター/Maxim Shemetov)

[モスクワ 28日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)と非加盟国で構成するOPECプラスが実施している協調減産について、ルクオイル(LKOH.MM)などのロシアの石油会社は28日、現在の合意が来年3月末に期限切れを迎えるまでロシアの産油枠を変更しないようノバク・エネルギー相に要請した。

OPECプラスは12月5─6日にウィーンで開く会合で協調減産について協議。ノバク・エネルギー相が出席する。

ルクオイルのラビル・マガノフ第1副社長はノバク氏との会合後の記者会見で、来年3月末に再度会合を開き協調減産について協議することを提案するよう要請したことを明らかにし、「(ロシアの)産油枠を変更せずに協調減産の合意を維持し、来年第1四半期末に再度協議を行うよう提案した」と述べた。

ただノバク氏は、ロシアの立場は「現時点では明らかにできない」と述べた。

ロシアは産油量の統計に天然ガス生産の副産物であるコンデンセート(超軽質原油)も含めているが、天然ガス生産の増加に伴い、ロシアがここ数カ月、減産目標を達成できない要因の1つとなっている。

サウジアラビアなどは超軽質原油を統計に含めておらず、 ノバク氏は前週、ロシアも超軽質原油を統計から除外することを提案。ロシア石油大手もこの日の会合で除外を提案した。ただノバク氏は現時点では何も決定されていないとしている。

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