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化学兵器禁止機関、ロシア支援要請に応じる用意 毒殺未遂事件で

化学兵器禁止機関(OPCW)は5日、ロシア反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の毒殺未遂事件を巡り、1日にロシア政府から支援要請を受け取ったと明かした上で、OPCWにはロシアを支援する用意があると発表した。ハーグのOPCW本部で2018年10月撮影(2020年 ロイター/PIROSCHKA VAN DE WOUW)

[アムステルダム 5日 ロイター] - 化学兵器禁止機関(OPCW)は5日、ロシア反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の毒殺未遂事件を巡り、1日にロシア政府から支援要請を受け取ったと明かした上で、OPCWにはロシアを支援する用意があると発表した。

また、ロシアに対し、どのような支援を望んでいるのかを明確にするよう求めた。

ナワリヌイ氏の毒殺未遂事件を巡っては、ドイツ政府が9月、ナワリヌイ氏に対し神経剤「ノビチョク」が使用された「疑いのない証拠」が得られたと発表。ナワリヌイ氏から採取された検体はOPCWにも送られた。一方、ロシア側は、ナワリヌイ氏に毒物が盛られた証拠はないと主張している。

OPCWは声明で「技術事務局は要請された支援を提供する用意があり、専門家チームを短期間で派遣することができる」とした。

ナワリヌイ氏の毒殺未遂事件は6日から開始されるOPCWの加盟国会議に合わせて協議される予定。

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