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ナワリヌイ氏、帰国なら禁固3年半の可能性も=弁護士

 1月14日、ロシアの反体制派指導者ナワリヌイ氏の弁護士は、同氏が帰国すれば執行猶予の条件に違反したとして3年半の禁固刑に処される可能性があるとの見解を示した。写真はモスクワで2020年2月撮影(2021年 ロイター/Shamil Zhumatov)

[モスクワ 14日 ロイター] - ロシアの反体制派指導者ナワリヌイ氏の弁護士は、同氏が帰国すれば執行猶予の条件に違反したとして3年半の禁固刑に処される可能性があるとの見解を示した。同氏は17日に滞在先のドイツから帰国する方針を明らかにしている。

ナワリヌイ氏の弁護団の1人、Vadim Kobzev弁護士は14日、ロイターに対し、ナワリヌイ氏は全国指名手配犯リストに掲載されていると述べた。ロシアの連邦刑務所局(FSIN)が先月28日、ナワリヌイ氏に対し直ちに帰国してモスクワにある当局事務所に出頭するよう命令したが、従わなかったためという。

ナワリヌイ氏の側近、レオニド・ボルコフ氏は、もしナワリヌイ氏が収監されれば、ネルソン・マンデラ元南ア大統領に比肩する重要政治犯となり、反体制運動の象徴になると述べた。

一方、ロシア政府は、ナワリヌイ氏を単に「ベルリンに入院中の患者」とだけ呼び、その処遇は関係法執行機関の判断に委ねるとしている。

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