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米下院外交委、ロシア反体制指導者襲撃巡る調査要請 制裁も示唆

米下院外交委員会の民主党と共和党の代表は8日、トランプ大統領宛ての書簡で、ロシアの反体制指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の毒殺未遂疑惑について調査を実施するよう要請した。ワシントンで4月撮影(2020年 ロイター/ERIN SCOTT)

[ワシントン 8日 ロイター] - 米下院外交委員会の民主党と共和党の代表は8日、トランプ大統領宛ての書簡で、ロシアの反体制指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の毒殺未遂疑惑について調査を実施するよう要請した。ロシアに対する制裁措置が必要になる可能性についても示唆した。

ナワリヌイ氏は8月、ロシア国内で意識不明の重体となり、現在ベルリンの病院で治療を受けている。独政府は今月2日、同氏に神経剤「ノビチョク」が使用された「疑いのない証拠」が得られたと表明した。

下院外交委のエリオット・エンゲル委員長(民主党)とマイケル・マコール議員(共和党)は書簡で、「ロシア政府が自国民に対し化学兵器を使用したと結論付けられた場合、ロシアに対する追加制裁が必要になる」とした。

この書簡について、ホワイトハウスからコメントは得られていない。トランプ大統領は4日、ナワリヌイ氏に毒物が盛られたかどうか米政府はまだ証拠を得ていないと述べている。

ロシアはナワリヌイ氏襲撃事件について犯罪の証拠はないとし、犯罪捜査を開始していない。

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