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9月のロシア議会選挙、外国からの干渉を防ぐとプーチン大統領

 反体制派指導者の釈放を求めて国内で大規模デモが起きたロシアのプーチン大統領は17日、9月に予定されている議会選挙について、外国からの干渉を確実に防ぐ必要があるとの見解を示した。8日モスクワで撮影。提供写真(2021年 ロイター/Sputnik/Mikhail Klimentyev/Kremlin)

[モスクワ 17日 ロイター] - 反体制派指導者の釈放を求めて国内で大規模デモが起きたロシアのプーチン大統領は17日、9月に予定されている議会選挙について、外国からの干渉を確実に防ぐ必要があるとの見解を示した。

反体制派指導者のアレクセイ・ナワリヌイ氏(44)は昨年8月に毒物を盛られ、ドイツで療養、その後にロシアへ帰国した。その際、執行猶予の条件に違反したとして拘束・収監された。先月には9月の議会選前に同氏を釈放するよう求め、数万人がデモを行った。

ロシア大統領府は、ナワリヌイ氏は米中央情報局(CIA)と協力関係にあり、ロシアを不安定化させるため西側の諜報機関の手先として働いているとの見方を示唆。ロシア政府は欧州連合(EU)に対し、内政不干渉を繰り返し求めている。

プーチン大統領はテレビで中継された下院指導者らとの会議で、「ロシア市民は議会選挙で選択を行なう。われわれはこの選択を、あらゆる外的干渉の試みから保護しなければならない」と述べた。

また、「ロシアの主権、我が国市民が自国の主人である権利に対する攻撃を許すわけにはいかない」と述べたが、どの国に言及しているのか詳細には触れなかった。

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