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ロシア・ウクライナ首脳が会談、関係改善へ前進 米ロも接触

 6月6日、ロシアのプーチン大統領(右)とウクライナのポロシェンコ次期大統領(左)が15分程度会談。仏ベヌービルで撮影(2014年 ロイター/Kevin Lamarque)

[コルビルシュルメール(フランス) 6日 ロイター] - 第2次世界大戦のノルマンディー上陸作戦70周年記念式典の場で6日、ロシアのプーチン大統領とウクライナのポロシェンコ次期大統領が15分程度会談し、対立解消に向けた協議を行った。両首脳が直接顔を合わせるのはロシアがクリミアを編入して以来初めて。対立する両国の関係改善へ一歩前進した。

会談は数週間に及ぶ水面下の調整を経て、オランド仏大統領とメルケル独首相の仲介で実現した。

仏大統領府によると、プーチン氏とポロシェンコ氏は互いに握手を交わし、ウクライナ東部の政府軍と親ロシア派による戦闘停止に関する協議を向こう数日中に開始することで合意した。

経済関係に加え、ロシアがウクライナ大統領選の結果を認めるための方策についても協議されたとしている。

ロシア政府の報道官は、プーチン、ポロシェンコの両首脳は「ウクライナ南東部における流血の事態、および双方の戦闘を即時停止するよう」求めたと指摘。「平和的な政治解決しか方法はないとの認識が確認された」としている。

プーチン大統領はまた、その後オバマ米大統領とも非公式に会談した。

ベン・ローズ米大統領副補佐官(国家安全保障問題担当)は「正式な2カ国協議ではなく、非公式の会話」とし、会談は10─15分程度だったと説明した。

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