[ロンドン 1日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は1日、核兵器不拡散条約(NPT)運用検討会議向けの書簡で、核戦争に勝者はおらず、そのような戦争を決して起こすべきではないとし、国際社会のために「平等で不可分な安全保障」を支持すると述べた。
ウクライナでの戦争が5カ月超に及ぶ中でのプーチン大統領の今回の発言は、国際社会に安心感を与え、ロシアが責任ある核保有国であることを印象付けることが狙いとみられる。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
[ロンドン 1日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は1日、核兵器不拡散条約(NPT)運用検討会議向けの書簡で、核戦争に勝者はおらず、そのような戦争を決して起こすべきではないとし、国際社会のために「平等で不可分な安全保障」を支持すると述べた。
ウクライナでの戦争が5カ月超に及ぶ中でのプーチン大統領の今回の発言は、国際社会に安心感を与え、ロシアが責任ある核保有国であることを印象付けることが狙いとみられる。
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