February 21, 2018 / 2:37 AM / 4 months ago

五輪=ロシア人メダリスト、2度目の検査も陽性 本人は薬物使用否定

[平昌(韓国) 20日 ロイター] - 平昌冬季五輪に個人資格の「ロシアからの五輪選手(OAR)」として出場し、カーリング混合ダブルスで銅メダルを獲得した男子のアレクサンドル・クルシェルニツキーが20日、ドーピング検査で禁止薬物のメルドニウムが検出された疑惑について摂取を否定した。

 2月20日、平昌冬季五輪にロシアから個人資格選手として出場し、カーリング混合ダブルスで銅メダルを獲得したアレクサンドル・クルシェルニツキーが、ドーピング検査で禁止薬物が検出された疑惑を巡り摂取を否定した。13日撮影(2018年 ロイター/Cathal McNaughton)

この問題を巡っては、2つ目の検体も陽性反応を示したことが同日分かった。

これに対し、クルシェルニツキーはロシア・カーリング連盟の公式サイトで「検査が最も厳しい五輪大会を前に、特にメルドニウムのような薬物を使用できるのは常識を欠く人だけだ」と述べ、薬物は使用していないと強調した。

ロシアはソチ冬季五輪で国ぐるみの組織的なドーピング違反を行ったとして処分を受け、平昌五輪に出場することを禁止されたが、厳格な基準を満たした選手は個人資格での参加を条件に出場が認められている。

ロシアのコロブコフ・スポーツ相はクルシェルニツキーを擁護するコメントを出したが、同国オリンピック委員会は「この件に関して非常に深刻に受け止めている。ドーピングに関するいかなる違反も許さないという国際オリンピック委員会(IOC)と世界反ドーピング機関(WADA)の方針を支持しており、できる限りの責任を持って違反者に必要な措置を取る」と声明で述べた。

また、アイスホッケー男子のジガ・イエグリッチ(スロベニア、29)もドーピング検査で陽性反応を示し、同日に資格停止処分を受けた。同選手からは気管支を拡張させ、ぜんそくなどの治療に用いられる「フェノテロール」が検出された。

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