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ライアン下院議長の交代論ない、対応には不満=共和党保守派重鎮
2017年9月11日 / 00:04 / 2ヶ月後

ライアン下院議長の交代論ない、対応には不満=共和党保守派重鎮

[ワシントン 10日 ロイター] - 下院共和党保守強硬派グループ「自由議員連盟(フリーダム・コーカス)」の共同創設者、ジム・ジョーダン議員は10日、共和党指導部の連邦債務上限引き上げへの対応に不満はあるが、保守派議員の間でライアン下院議長を交代させる話は出ていないと述べた。

 9月10日、下院共和党保守強硬派グループ「自由議員連盟」の共同創設者、ジム・ジョーダン議員は、共和党指導部の連邦債務上限引き上げへの対応に不満はあるが、保守派議員の間でライアン下院議長(写真)を交代させる話は出ていないと述べた。7日撮影(2017年 ロイター/Joshua Roberts)

FOXニュースとのインタビューで答えた。

共和党議員の多くは、トランプ大統領が前週に、債務上限を12月8日まで引き上げる措置で民主党指導部と合意したことに不快感を示している。

ジョーダン氏は、ライアン氏を含む共和党指導部がトランプ大統領に「好ましい選択肢」を提示していなかったため、民主党案を支持する事態に陥ったと批判。

ただ、「誰も指導部の交代については協議していない」と述べた。米紙ワシントン・ポストは前週、保守派がライアン氏と会談し、債務上限引き上げに失望感を表明したと報じたが、ジョーダン議員はこれに関し、ライアン氏とは毎週会談しているので「ニュースではない」と語った。

保守強硬派はライアン氏の前任者であるジョン・ベイナー氏を2015年に辞任に追い込んでいる。

下院はハリケーン「ハービー」などの災害救済法案と債務上限引き上げ措置を前週可決。その採決で下院共和党議員90人は反対票を投じており、その多くが自由議員連盟に所属している。トランプ氏はすでに同法案に署名している。

保守派はこれまで、債務上限引き上げと歳出削減を抱き合わせにするよう求めてきた。これに対し、今回成立した法案は債務上限引き上げと災害救済法案が抱き合わせになっており、歳出削減は盛り込まれていない。

債務上限引き上げに関して共和党指導部は18カ月の延長を求めていたが、トランプ氏は民主党が提案した3カ月の延長に合意した。

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