[ロンドン 18日 ロイター] - 男子ゴルフの欧州代表は18日、米国との対抗戦、2016年ライダーカップ(杯)の主将にダレン・クラーク(英国)を任命した。
2010年大会主将で、選考委員のコリン・モンゴメリー(英国)は、全会一致での選出だったと明らかにした。コミュニケーションに長け、選手から尊敬され、個人としても欧州代表としても実績があることが選出の理由だったと話した。
クラークは「ライダー杯は私のキャリアにおいて非常に重要で、欧州代表を率いることは非常に光栄」とコメント。欧州代表を4連覇に導きたいと抱負を語った。
ライダー杯は2年に1回行われ、次回大会は米ミネソタ州で行われる。
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