for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

南ア中銀が0.75%利上げ、金利7% 利上げ幅で見解分かれる

[ヨハネスブルグ 24日 ロイター] - 南アフリカ準備銀行(SARB、中央銀行)は24日、インフレ抑制に向け、主要政策金利であるレポ金利を0.75%ポイント引き上げ7.00%とした。

利上げは7回会合連続。インフレ抑制に向け2021年11月に金融引き締めを開始して以降、合計3.5%ポイントの利上げが実施された。

ロイターが実施した調査では大半のエコノミストが0.75%ポイントの利上げを予想。ただ、中銀の決定は全会一致ではなく、金融政策委員会(MPC)の5人の委員のうち3人が0.75%ポイントの利上げ、2人が0.50%ポイント利上げを主張した。

ハニャホ総裁は「インフレ期待を目標レンジの中間付近にしっかりと固定し、インフレ目標を持続的に達成する自信を高めることを目標としている」とし、「インフレを目標レンジの中間点に戻すことで高インフレによる経済コストが縮小され、将来的な利下げに道が開かれる」と述べた。

南アフリカ統計局発表の10月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比7.6%と、9月の7.5%から加速。伸び率は8月と9月に2カ月連続で鈍化していたことからインフレはピークを付けたとの見方が出ていた。

中銀はインフレ目標を3─6%に設定している。

中銀が見込む経済成長率は23年が1.1%、24年が1.4%、25年が1.5%。従来予想は23年が1.4%、24年が1.7%だった。

※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up