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ロシアへの制裁、「傍観者」の国にも打撃=南ア大統領

5月24日、 南アフリカのラマポーザ大統領(写真右)は、欧米諸国などによるロシアへの制裁で「傍観者」の立場にある国も打撃を受けていると述べた。南ア・プレトリアで同日撮影(2022年 ロイター/Siphiwe Sibeko)

[プレトリア 24日 ロイター] - 南アフリカのラマポーザ大統領は24日、欧米諸国などによるロシアへの制裁で「傍観者」の立場にある国も打撃を受けていると述べた。

アフリカ歴訪中のドイツのショルツ首相とプレトリアで共同会見を行ったラマポーザ氏は「傍観者、もしくは紛争に関わっていない国も、ロシアに対する制裁に苦しんでいる」と述べた。

アフリカ各国では新型コロナウイルス感染拡大により既に多くの人が貧困状態にあるが、ウクライナ戦争などによる世界的な食料価格の上昇が追い打ちをかけている。

ショルツ氏は、ウクライナ戦争における南アフリカの立場を議論する機会を得たことをうれしく思うと述べた上で、ロシアが力によって国境を変えようとする試みは容認できないと強調した。

ラマポーザ氏は、紛争解決の唯一の手段は対話であり、アフリカは「(ウクライナとロシア)両首脳と接触することが可能で、果たすべき役割はある」と説明した。同氏はドイツが来月主催する主要7カ国(G7)首脳会議に出席する。

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