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南アフリカのズマ前大統領、汚職疑惑巡る審理の再延長要請

南アフリカのズマ前大統領(写真)は19日、法廷にビデオ中継で出廷し、在任中の汚職疑惑を巡る審理の再延期を求めた。同氏は法廷侮辱罪で有罪判決を受けており、今月収監されたことから各地で暴動が発生した。5月17日、ピーターマリッツバーグで撮影(2021年 ロイター/Rogan Ward)

[ヨハネスブルク 19日 ロイター] - 南アフリカのズマ前大統領は19日、法廷にビデオ中継で出廷し、在任中の汚職疑惑を巡る審理の再延期を求めた。同氏は法廷侮辱罪で有罪判決を受けており、今月収監されたことから各地で暴動が発生した。

暴動はおおむね沈静化したが、ズマ氏の出廷によって同氏の支持層による激しい抗議活動が再び触発される可能性が懸念されていた。しかし、これまでのところデモは起きていない。

ズマ氏には1990年代後半に20億ドル相当の軍事装備品の契約に絡みリベートを受け取った疑いが持たれている。

同氏は汚職や詐欺、資金洗浄(マネロン)の疑惑について無罪を主張し、自分は政治的動機に基づく魔女狩りの犠牲者だと訴え、10年以上も起訴を逃れてきた。

ズマ氏はビデオ中継で何も語らず、弁護団のダリ・ムポフ弁護士がズマ氏が対面で出廷できるまで審理を延期するべきだと主張した。

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