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中国上海汽車、2025年までに海外販売3倍増の100万台目指す

11月13日、中国自動車最大手、上海汽車集団(SAIC)の幹部は、2025年までに海外での販売台数を現在の3倍の100万台に引き上げたい意向を表明した。上海のSAIC前で2013年1月撮影(2019年 ロイター/Aly Song)

[上海 13日 ロイター] - 中国自動車最大手、上海汽車集団(SAIC)600104.SSの幹部は13日、2025年までに海外での販売台数を現在の3倍の100万台に引き上げたい意向を表明した。中国国内市場が縮小するのに伴い、世界的な成長を目指す中国メーカーが増えている。

SAICは昨年、自社ブランドと独フォルクスワーゲン(VW)VOWG_p.DEや米ゼネラル・モーターズ(GM)GM.Nとの合弁会社を通じて約700万台を販売。これは中国市場全体の4分の1弱を占めるにとどまる。

SAICのYu De副社長は上海で記者団に対し「SAICの今年の国外での販売台数は35万台に達するだろう。来年は50万台超を目指す。2025年までに年間100万台の市場規模を狙う」と述べた。また「わが社は海外事業をサプライチェーンからロジスティクスまでシステム的に計画する」と付け加えた。

SAICは「MG」ブランド車をインドで、GMなどとの合弁会社、上海通用五菱汽車ブランドの商用車をインドネシアでそれぞれ生産するほか、オランダとオーストラリアに輸出している。

中国自動車市場は昨年、1990年代以来初めて縮小。SAICの今年1─10月の販売台数は前年同期比13.7%減少した。 

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