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韓国サムスンディスプレイ、LCD生産を年内終了へ

 3月31日、韓国のサムスン電子傘下のサムスンディスプレイは、国内と中国の液晶ディスプレー(LCD)生産を年内に打ち切ると明らかにした。写真はサムスン電子のロゴ。ソウルで2018年3月撮影(2020年 ロイター/Kim Hong-Ji)

[ソウル 31日 ロイター] - 韓国のサムスン電子005930.KS傘下のサムスンディスプレイは31日、国内と中国の液晶ディスプレー(LCD)生産を年内に打ち切ると明らかにした。

同社は昨年10月、需要の低迷を受けて、国内に2つあるLCD生産ラインのひとつを停止したと発表した。

注文を受けている分に関して年末まで納品を行う予定という。

スマートフォンやテレビ向けのLCD需要が世界的に低迷するなか、昨年10月に生産ラインを向上させるため、設備や研究部門に13兆1000億ウォン(107億2000万ドル)を投じる計画を発表している。

今後5年間の投資は、国内のLCD生産ラインのひとつを量子ドット(QD)ディスプレーの量産設備に変更することが中心となる。

国内にある2つのLCD生産ラインのほか、中国にはLCDだけを生産する工場が2つある。

中国工場の今後のオペレーションについてはまだ決定していないという。

国内競合のLGディスプレー034220.KSも今年に入り、テレビ用LCDの国内生産を年末までに停止すると発表している。

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