April 4, 2018 / 12:56 AM / 6 months ago

サムスン電子、第1四半期は46%営業増益の見通し=アナリスト

[ソウル 4日 ロイター] - 韓国サムスン電子(005930.KS)が6日に発表する第1・四半期の業績ガイダンスは、メモリーチップ市場の好調がスマートフォン(スマホ)や関連部品の販売不振を補い、50%近い営業増益となる見通しだ。

 4月4日、韓国サムスン電子が6日発表する第1・四半期の業績ガイダンスは、メモリーチップ市場の好調がスマートフォン(スマホ)や関連部品の販売不振を補い、50%近い営業増益となる見通しだ。写真はサムスン電子のロゴ。3月にソウルの同社事務所ビルで撮影(2018年 ロイター/Kim Hong-Ji)

トムソン・ロイターがまとめたアナリスト17人の予想では、サムスン電子の営業利益見通しは前年同期比46%増の14兆5000億ウォン(137億ドル)。前年同期の9兆9000億ウォンを上回るが、過去最高だった前期の15兆1500億ウォンを下回る水準。

主力の半導体事業の営業利益は10兆7000億ウォンと全体の約75%を占めると予想されている。DRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)チップの強い需要がNAND型フラッシュメモリー(電気的に一括消去・再書き込み可能なメモリー)チップ価格の下落による影響を補う見通し。

ユアンタ・セキュリティーズ・コリアのアナリストは「メモリーチップ価格の伸びは好調だった前年から鈍化が見込まれるものの、出荷の増加やコスト削減でサムスンの半導体事業の利益はさらに伸び、(2018年決算も)過去最高益を更新するだろう」と語った。

調査会社ウィッツビューのアナリスト、ジュリアン・リー氏は、「iPhone(アイフォーン)X(テン)」の予想を下回る販売を受け、米アップル(AAPL.O)が18年の有機EL(OLED)パネルの購入を当初計画の60─65%に減らしており、サムスン電子の有機ELパネル出荷見通しの引き下げにつながったと述べた。

また、ストラテジー・アナリティクスの予想によると、第1・四半期のスマホ「ギャラクシーS9」の世界出荷台数は930万台になる見通し。

3月半ばに大半の市場で発売された「S9」は出だし好調なようで、販売台数は昨年の「S8」と同水準になるとみられている。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below