July 7, 2015 / 12:59 AM / 4 years ago

サムスンの第2四半期営業益、前年比4%減見通し 予想下回る

[ソウル 7日 ロイター] - 韓国のサムスン電子(005930.KS)は7日、第2・四半期業績について、営業利益が前年同期比4%減の6兆9000億ウォン(61億3000万ドル)、売上高は8.3%減の48兆ウォンとの予想を示した。

 7月7日、韓国のサムスン電子は、第2・四半期業績について、営業利益が前年同期比4%減の6兆9000億ウォン(61億3000万ドル)、売上高は48兆ウォンとの予想を示した。昨年10月撮影(2015年 ロイター/Dado Ruvic)

営業利益は4四半期ぶりの高水準となりそうだが、前年同期比での減益は7四半期連続。減収も5四半期連続。

トムソン・ロイター・エスティメーツがまとめたアナリスト39人の予想平均は営業利益が7兆2000億ウォン、売上高は53兆4000億ウォンだった。

業績予想が市場予想を下回ったことに加え、最新スマートフォンの供給不足をめぐる懸念から、同社の業績が力強い伸びを急速に回復することへの期待はしぼんでいる。

HMCインベストメントのアナリスト、グレッグ・ロー氏は「全体の需要が低迷しており、第3・四半期の利益も第2・四半期と似たようなものとなりそうだ」と述べた。

サムスン株は0318GMT(日本時間午後0時18分)時点で1.1%高。サムスンの業績予想がアナリストが想定していた下限を上回ったことで、安心感が広がったようだ。

サムスン電子が示した第2・四半期予想利益は2014年第2・四半期以来の高水準となる見通し。同社は予想に関する詳細を7月下旬に発表する見込み。

今年の通期利益は3年ぶりの低水準を記録した去年を上回る見通しだが、最新スマートフォン「ギャラクシーS6」シリーズの売り上げをめぐる懸念から株価は低迷している。

一部のアナリストは、曲面ディスプレーを採用する「S6エッジ」の供給不足により、第2・四半期の売り上げは伸び悩んだと予想する。ただ、サムスンは先に、平面ディスプレーの「S6」と「S6エッジ」を合わせた販売台数は同社として過去最高を記録するとの見方を示している。

*内容を追加しました。

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