April 6, 2018 / 12:41 AM / 6 months ago

サムスン電子、第1四半期営業利益は過去最高の見通し 予想上回る

[ソウル 6日 ロイター] - 韓国サムスン電子(005930.KS)は6日、第1・四半期の営業利益が前年同期比57.6%増加し、過去最高を更新するとの見通しを示した。見通しは市場予想を上回った。

 4月6日、韓国サムスン電子は、第1・四半期の営業利益が前年同期比57.6%増加し、過去最高を更新するとの見通しを示した。見通しは市場予想を上回った。写真は同社ロゴ。2月にスペインのバルセロナで撮影(2018年 ロイター/Yves Herman)

営業利益は15兆6000億ウォン(147億ドル)になる見通し。トムソン・ロイターがまとめたアナリスト21人の予想平均は14兆5000億ウォン(137億ドル)だった。

売上高見通しは18.7%増の60兆ウォン。市場の予想平均は61兆6000億ウォン。

サムスン電子は今月下旬に決算の詳細を発表する。

HIインベストメント&セキュリティーズのアナリストは「下期に利益が減少し始めたとしても、サムスンの今年のバランスシートは強固なものになるだろう」と指摘した。

アナリストの間では半導体部門の第1・四半期営業利益が10兆7000億ウォンになると予想されており、同部門が今後も全体の利益を押し上げるとみられている。

サーバー向けDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)チップのコスト低下と強い需要を背景に半導体部門の利益率は拡大しており、サムスン電子の利益は通年でも過去最高を記録する見通しだ。

アナリストは、モバイル部門については、スマートフォン(スマホ)の世界販売の一段の伸び鈍化にもかかわらず、第1・四半期決算への貢献度が予想以上に大きかったようだと指摘。スマホの旗艦機「ギャラクシーS9」の発売や旧モデルの好調な販売が寄与したとの見方を示した。

HMCインベストメント&セキュリティーズのアナリストは「DRAM価格が好調なことから半導体部門の利益は市場予想を上回った可能性がある。おそらく、モバイル事業もやや上向く可能性がある」と語った。

3月半ばにほとんどの市場で販売が開始された「S9」は昨年の前モデル「S8」よりも5週間早く発売になった。

*内容を追加し、カテゴリーを一部変更しました。

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