December 6, 2018 / 10:45 PM / 6 days ago

米ゴールデングローブ賞、「万引き家族」「未来のミライ」が候補に

 12月6日、米アカデミー賞の前哨戦とされるゴールデン・グローブ賞のノミネートが発表され、是枝裕和監督(写真)の「万引き家族」が外国語映画賞、細田守監督の「未来のミライ」がアニメ映画賞の候補に選ばれた。9月23日にスペインで開催されたサンセバスチャン映画祭で撮影(2018年 ロイター/Vincent West)

[ロサンゼルス 6日 ロイター] - 米アカデミー賞の前哨戦とされるゴールデン・グローブ賞のノミネートが6日発表され、是枝裕和監督の「万引き家族」が外国語映画賞、細田守監督の「未来のミライ」がアニメ映画賞の候補に選ばれた。

ジョージ・W・ブッシュ政権で副大統領を務めたディック・チェイニー氏の伝記映画「VICE」(原題)が最多の6部門でノミネート。米歌手レディー・ガガの初主演映画「アリー/スター誕生」(日本公開12月21日)、18世紀の英王室を舞台とする歴史コメディー「女王陛下のお気に入り」(同2019年2月15日)、人種差別の残る1960年代の米国を描くロードムービー「グリーンブック」(同3月1日)が5部門で続いた。

一方、スティーブ・マックイーン監督の「妻たちの落とし前」(同4月)、米宇宙飛行士ニール・アームストロングを描いた「ファースト・マン」(同2月8日)は作品賞の候補とはならなかった。

作品賞候補には、人種差別を扱った映画として「ビール・ストリートの恋人たち」(同2月22日)、スパイク・リー監督「ブラック・クランズマン」(同3月)の2本が入った。

アジア系俳優が主演したロマンティックコメディー「クレイジー・リッチ!」がコメディ/ミュージカル部門の作品賞でノミネートされるなど、候補作品の多様化もみられた。ジョン・M・チュウ監督は「この映画が観客、ついには、(ゴールデングローブ賞を主催する)ハリウッド外国人映画記者協会(HFPA)からこれほど受け入れられるとは夢にも思わなかった」との声明を発表した。

英国の伝説的バンド「クイーン」を題材にした「ボヘミアン・ラプソディ」では、ボーカルのフレディー・マーキュリーを演じたラミ・マレックがドラマ部門の男優賞候補となった。

発表と授賞式は2019年1月6日の予定。

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