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仏サノフィ、デュピクセント好調で増益 通期予想引き上げ

 仏製薬会社サノフィが28日発表した第2・四半期決算は、予想を上回る利益を計上した。米リジェネロンと共同開発した抗炎症剤「デュピクセント」の販売が好調で、通期利益予想も上方修正した。写真は同社のロゴ。パリで6月撮影(2022年 ロイター/Benoit Tessier)

[28日 ロイター] - 仏製薬会社サノフィが28日発表した第2・四半期決算は、予想を上回る利益を計上した。米リジェネロンと共同開発した抗炎症剤「デュピクセント」の販売が好調で、通期利益予想も上方修正した。

2022年の調整後1株利益(為替変動の影響を除いたベース)は約15%増加と予想した。従来予想は2桁台前半の増加だった。

第2・四半期の利払い・税引き前利益(EBIT)は21.5%増の27億5000万ユーロ。同社ウェブサイトに掲載されたアナリストの平均予想の26億6000万ユーロを上回った。

デュピクセントの売上高は43.4%増の19億6000万ユーロ。アナリストのコンセンサス予想の18億6000万ユーロを上回った。サノフィは3月、デュピクセントのピークの年間売上高見通しを100億ユーロ超から130億ユーロ超に引き上げた。

市販薬を手掛けるコンシューマー・ヘルスケア部門の売上高は9.1%増の12億7000万ユーロ。欧州と中南米で新型コロナウイルス感染が拡大する中、咳止めや風邪薬の販売が伸びた。

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