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仏サノフィ、米トランスレート・バイオとワクチン開発提携拡大

仏製薬大手サノフィは23日、メッセンジャーRNA(mRNA)医薬品を手掛ける米トランスレート・バイオと新型コロナウイルスワクチンを含むワクチン開発を巡る契約で合意した。パリで4月撮影(2019年 ロイター/Charles Platiau)

[パリ 23日 ロイター] - 仏製薬大手サノフィSASY.PAは23日、メッセンジャーRNA(mRNA)医薬品を手掛ける米トランスレート・バイオTBIO.Oと新型コロナウイルスワクチンを含むワクチン開発を巡る契約で合意した。契約規模は最大20億ドルの上る可能性がある。

契約の下、サノフィはトランスレート・バイオの株式7.2%を取得し、mRNAワクチン開発を巡る提携を拡大。トランスレート・バイオが持つ技術を利用し、感染症に対するワクチンの世界的な開発、製造、販売が可能になる。

サノフィは開発中の新型ウイルス向けmRNAワクチンについて、年末までに臨床試験を実施し、成功すれば来年上半期中に規制当局の承認を得たいとしている。

サノフィは5月、保有していた米リジェネロン・ファーマシューティカルズREGN.O株式20.6%の大部分を約110億ドルで売却。 調達資金を革新・成長分野に投資するとしていた。

米株式市場でトランスレート・バイオ株は前日終値比41.6%高の23.00ドルで取引されている。

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