April 28, 2020 / 7:08 AM / 4 months ago

サンタンデール銀、第1四半期は82%減益 貸倒引当金積み増し

[マドリード 28日 ロイター] - スペインの銀行サンタンデールが発表した第1・四半期決算は、純利益が前年比82%減少した。新型コロナウイルスの感染拡大によるマクロ経済の悪化を見込み貸倒引当金を積み増した。

第1・四半期(1─3月)の純利益は3億3100万ユーロ(3億5811万ドル)。

貸倒引当金を16億ユーロ計上し、総額は80%増加した。

ボティン会長は、新型コロナ危機の全面的な影響を把握できたところで戦略上の目標を見直す方針を示した。

欧州でのリストラ費用など、特別項目を除外した利益は1%増の19億8000万ユーロで、ロイターが集計したアナリスト予想の平均(18億ユーロ)を若干上回った。

新型コロナ危機を受け、米欧の銀行は融資の焦げ付きに備えて引当金を厚くしている。

サンタンデールは、当局の指示を受けて2019年度の最終配当を取りやめた。

3月末時点の狭義の中核的自己資本(コアTier1)比率は11.58%。昨年末時点は11.65%だった。

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