[ローマ 20日 ロイター] - サッカーのイタリア・セリエAは20日、各地で試合を行い、首位ACミランは敵地でサッスオロに2─1で競り勝った。
ミランは試合開始わずか6秒にラファエル・レオンのゴールで先制し、同26分にも追加点。サッスオロの反撃を終了間際の1点に抑えた。
ミランのステファノ・ピオリ監督は「われわれはスタートから正しい方法で試合にアプローチしたかった。わずか6秒でゴールを決めて非常によかった」と振り返った。
ラツィオはナポリに2─0で勝利。アタランタはローマに4─1で快勝し、インテルはスペツィアを2─1で下した。
冨安健洋の所属するボローニャはトリノと1─1のドロー。冨安はフル出場した。
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