November 27, 2019 / 6:26 PM / 15 days ago

UPDATE 1-アブダビ投資庁、アラムコIPOで少なくとも10億ドルの投資検討=関係筋

(内容を追加しました)

[ドバイ/アブダビ 27日 ロイター] - アラブ首長国連邦(UAE)の政府系ファンド、アブダビ投資庁(ADIA)は、サウジアラビア国営石油会社サウジアラムコの新規株式公開(IPO)に伴い、少なくとも10億ドルを投資することを検討している。事情に詳しい5人の関係者が明らかにした。アラムコはIPOで最大256億ドルの調達を計画している。

関係者の1人によると、アブダビ投資庁のアラムコIPOへの投資規模はまだ最終決定されておらず、同庁取締役会の承認が必要。

アブダビ投資庁の資産運用残高は推定で7000億ドル近いとされる。ハリファUAE大統領が会長、UAEアブダビ首長国のムハンマド皇太子が副会長を務めている。

アブダビ投資庁のスポークスマンとアラムコはコメントを控えた。

関係者のうち2人は、アブダビ投資庁が少なくとも10億ドルの投資を検討していると語った。一方、別の2人は、投資規模は15億─20億ドルとした。

関係者2人によると、クウェートの政府系ファンド、クウェート投資庁(KIA)もアラムコIPOへの投資を検討しているが、投資金額は現時点で不明。クウェート投資庁はコメント要請に応じていない。

キャピタル・エコノミクスのシニア新興国市場エコノミスト、ジェイソン・タビー氏は、湾岸諸国のアラムコIPOへの投資は「純粋に政治的な判断以外の何ものでもない」とし、サウジのムハンマド皇太子による同国経済の多角化計画に対する支持表明との見方を示した。

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