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サウジ、カナダへの追加措置検討 「仲裁は不要」

[リヤド/ドバイ 8日 ロイター] - サウジアラビアは8日、カナダとの外交的対立に仲裁の余地はないとし、カナダは「大きな過ちを修正する」ために何をする必要があるかを認識しているはずだと指摘した。

サウジのジュベイル外相は記者会見で「仲裁は不要だ。過ちが犯された。それが修正されるべきだ」と指摘。その上で、カナダへの追加措置を検討していると述べた。

カナダは、女性の権利を主張する著名活動家であるサマル・バダウィ氏を含む人権活動家をサウジが逮捕したことに懸念を表明し、解放を要請。これを受け、サウジは内政干渉だと反発し、両国間の緊張が高まっている。

英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙が関係筋の話として伝えたところによると、サウジの中央銀行と国営年金基金は、それぞれの海外資産運用担当者に対して、カナダの株式や債券、通貨を売却するよう指示した。

サウジの銀行関係者はロイターに対して、カナダ資産のエクスポージャーについて8日に中銀から質問を受けたと明らかにした。この銀行はカナダ資産のエクスポージャーがないため、中銀から資産を売却するよう指示はなかったという。

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