October 16, 2019 / 2:21 AM / a month ago

IMF、19年サウジ成長率予想を0.2%に下方修正 原油減産で

 10月15日、国際通貨基金(IMF)は、発表した世界経済見通し(WEO)で、今年のサウジアラビアの経済成長率予想を前回の1.9%から0.2%に下方修正した。原油の減産が主因としている。写真は2017年4月にワシントンで撮影(2019年 ロイター/Yuri Gripas)

[ドバイ 15日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)は、15日に発表した世界経済見通し(WEO)で、今年のサウジアラビアの経済成長率予想を前回の1.9%から0.2%に下方修正した。原油の減産が主因としている。

9月の石油施設攻撃により、世界最大の原油輸出国であるサウジの生産量は当初半減。IMFはサウジの成長への影響を精査するのは困難としつつ「短期的な見通しは、いっそう不透明になった」と指摘した。

アラブ世界で最大の経済規模を誇るサウジは近年、原油価格下落と巨額の財政赤字削減のための緊縮政策で苦境に直面。2017年には約10年前の世界金融危機以来、初めてマイナス成長を記録した。だが、昨年は石油部門の好調に支えられて2.2%のプラス成長となった。

IMFは、来年はサウジ経済に再び弾みがつき、2.2%の成長になると予想。原油生産が安定し、非石油部門は着実な勢いを維持するとの見通しを示した。

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