for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

サウジ国営アラムコ株の追加売却を想定=ムハンマド皇太子

 1月28日 サウジアラビアのムハンマド皇太子は政府系投資ファンドの資産強化策の一環として、国営石油会社サウジアラムコの株式の追加売却を行う方針を明かした。写真は2019年10月、アブカイクで撮影(2021年 ロイター/Maxim Shemetov)

[リヤド 28日 ロイター] - サウジアラビアのムハンマド皇太子は28日、政府系投資ファンドの資産強化策の一環として、国営石油会社サウジアラムコの株式の追加売却を行う方針を明かした。同国が開催した世界の政財界著名人が集う国際経済フォーラム「未来投資イニシアチブ」で述べた。

ムハンマド皇太子は「売り出しは数年内に実施され、調達資金をPIFに移す」と語った。

PIFは、4000億ドルの資産を25年までに1兆ドルに増やす計画で、実現すれば世界最大級の公的ファンドの一つとなりそうだ。

現在は5年計画に基づき、3兆リアル(7998億3000万ドル)を今後10年で新たな分野に投資する。25年までに180万人の雇用創出につながる見通しだ。20年第3・四半期時点での雇用は33万1000人にとどまっており、実現には海外からの巨額資金が必要との声がアナリストの間で広がっていた。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up