October 24, 2018 / 2:46 PM / 20 days ago

UPDATE 1-サウジ、投資フォーラム欠席の外銀罰せず=通貨庁総裁

(内容を更新しました)

[ドバイ 24日 ロイター] - サウジアラビア通貨庁(中央銀行に相当)のアハメド・ホリフィ総裁は24日、サウジの反体制記者ジャマル・カショギ氏の死亡事件を巡って年次投資フォーラム「未来投資イニシアチブ」を欠席した外国銀行を罰する考えはないと明らかにした。テレビ局アルアラビーヤのインタビューで述べた。

フォーラムへの欠席を決めた銀行はペナルティーを科せられるかとの質問に「われわれは中央銀行として、国内銀行にも外国銀行にも完全に専門家らしく対応する」と述べ、銀行免許の申請は可能と言明した。

また通貨リヤルとドルのペッグ(固定)制を維持すると強調し、最近の為替相場への圧力は過去に原油価格が急落したときよりもずっと弱いと指摘した。

カショギ氏を巡る事件を受けて外国からの投資が細るとの懸念でリヤルは今月半ばに1ドル=3.7526リヤルまで下落し2年ぶりの安値を付けた。その後は幾分値を戻し24日は3.7511リヤル付近となっている。

サウジの実権を実質的に握っているムハンマド・ビン・サルマン皇太子はこの日の午後遅く、投資イベントのパネルに登壇する。カショギ氏殺害発覚後、最も注目を集めるイベントとなる。

同イベントは米銀など多数の大手企業が参加を辞退したが、HSBCなど一部の銀行幹部が参加しており、国際的に事業を展開する大手銀がサウジとの取引からの撤退に消極的であることを示している。

また、9月にサウジ政府系ファンドの公共投資ファンド(PIF)から10億ドルを超える出資を受けることで合意した米ルシッド・モーターズは技術担当の幹部がイベントに参加したほか、ロシアも投資ファンドのトップが率いる大規模な代表団が参加している。

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