October 23, 2018 / 9:49 AM / 21 days ago

サウジ投資フォーラム開幕、500億ドルの契約見込む

[リヤド 23日 ロイター] - サウジアラビアの首都リヤドで23日、年次投資フォーラム「未来投資イニシアチブ」が始まった。

サウジの反体制記者ジャマル・カショギ氏の死亡事件を巡り、欧米政府の閣僚や金融機関トップなどからは欠席表明が相次いたが、サウジは石油・ガス・資本財・インフラ分野で初日に総額500億ドル以上の契約が締結されるとの見通しを示している。

契約を締結するのは、トラフィギュラ、トタル、現代、北方国際合作、シュルンベルジェ、ハリバートン、ベーカー・ヒューズなど。

会議の冒頭、講演したサウジの著名実業家ルブナ・オラヤン氏は、記者殺害は「我々の文化とは異質」なものであり、サウジは「より力強くなって浮上する」と訴えた。

経営トップが不参加を決めた多くの欧米金融機関・企業も、サウジの政府系ファンド「パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)」の案件がもたらす手数料収入など商機を逃すこともためらわれるため、より低い役職の幹部を派遣する。

仏石油大手トタルのパトリック・プヤンヌ最高経営責任者(CEO)は22日、出席すると明言。ロシアも、政府系ファンドの直接投資基金のキリル・ドミトリエフ総裁が率いる大規模な代表団を送り込む。

中国や日本の企業も参加すれば、3日間にわたる会議が成功を収めたとサウジが表明する可能性もある。

PIFの責任者、ヤシル・アルルマヤン氏は、サウジは今後透明性を高め、ムハンマド皇太子が打ち出した経済改革の下で引き続き新しい産業を発展させていくと述べた。

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