October 26, 2018 / 6:43 PM / 23 days ago

トルコ大統領、サウジに説明要求 記者殺害の首謀者や遺体行方巡り

 10月26日、トルコのエルドアン大統領は、イスタンブールのサウジアラビア領事館で殺害されたサウジ人記者ジャマル・カショギ氏を巡り、事件の首謀者と遺体の行方について明らかにするようサウジに要求した。16日撮影(2018年 ロイター/UMIT BEKTAS)

[イスタンブール 26日 ロイター] - トルコのエルドアン大統領は26日、イスタンブールのサウジアラビア領事館で殺害されたサウジ人記者ジャマル・カショギ氏を巡り、事件の首謀者と遺体の行方について明らかにするようサウジに要求した。

エルドアン大統領は演説で、カショギ氏殺害を「誰が指示したのか」と指摘。カショギ氏殺害の数時間前にイスタンブール入りしたとされる治安部隊15人に「トルコに行くよう指示したのは誰なのか」と述べ、説明を求めた。

さらに、カショギ氏の遺体を処分したとされる「地元の協力者」の情報も明らかにするよう要求した。

また、サウジ検事が28日にトルコを訪れ、地方検事長と会合するとした上で、トルコはこれまでに共有している以上の情報を持っていると述べた。

今月2日、カショギ氏がサウジ領事館訪問後に消息を絶ってから、サウジ側の説明は二転三転した。当初は関与を否定していたが、その後、「過失により」死亡したと主張。サウジ検察当局は前日になって、カショギ氏殺害は「計画的な」犯行だったと発表した。

カショギ氏の婚約者ハティージェ・ジェンギズ氏はこの日、カショギ氏死亡後初めてTVインタビューに応じ、カショギ氏は領事館訪問でもめ事が起きることを懸念しつつも、「トルコは安全な国で、拘束や尋問されても、直ぐに解決すると考えていた」と語った。

さらに、トランプ米大統領から受けたホワイトハウスへの招待を辞退したことを明らかにし、「トランプ大統領から米国に招待されたが、世間から好評を得ようとする意図があると感じた」と述べた。

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