October 21, 2018 / 11:36 PM / 21 days ago

米議員、サウジ記者死亡巡りムハンマド皇太子の関与指摘

[ワシントン 21日 ロイター] - 米議会の複数議員は21日、サウジアラビア政府を批判してきたサウジ人記者、ジャマル・カショギ氏の死亡について、ムハンマド皇太子が殺害を指示したとの見方を示した。一方、トランプ米大統領はより慎重な見方を示している。

共和党のコーカー上院外交委員長はCNNとのインタビューで、ムハンマド皇太子が殺害を指示したとの考えを示した。捜査が終わるのを待っており、トルコがカショギ氏の殺害に関する録音を公表することを望んでいると語った。

コーカー氏は、サウジは「信頼性を失った」と指摘。共和党のサス上院議員も「サウジには説明責任がある」と述べた。

コーカー氏は、ムハンマド皇太子が殺害に関与したことが明らかになれば、米国はサウジに対して制裁を科すことが可能だとした上で、同盟国と連携して対応することが重要だとの見方を示した。

民主党のダービン上院議員は皇太子の関与を指摘した上で、トランプ政権に対し、サウジ大使を国外に追放するよう要請。同盟国も同様の措置に踏み切るべきだと主張した。

共和党のポール上院議員など多くの議員は、サウジへの武器輸出を停止すべきだと主張した。

一方、トランプ氏は先週、サウジへの武器輸出を停止する理由はないとの考えを示している。

ホワイトハウスの高官は21日、トランプ氏はムハンマド皇太子が強い指導者だという考えを変えていないと説明。トランプ氏と側近はトルコとサウジ当局による捜査の結果を確認することを望んでいるとコメントした。

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