November 28, 2018 / 6:26 PM / 17 days ago

サウジとの関係悪化、「重大な過ち」になり得る=米国務長官

[ワシントン 28日 ロイター] - ポンペオ米国務長官は28日、サウジアラビア人記者のジャマル・カショギ氏殺害を巡り、米国とサウジアラビアとの関係性が悪化すれば、国家安全保障における過ちとなり、サウジをより良い方向に推し進めることにはならないとの見方を示した。

ポンペオ氏とマティス国防長官は米上院で、カショギ氏殺害やイエメン内戦について非公開のブリーフィングを実施。ポンペオ氏はブログへの投稿で、カショギ氏殺害によって連邦議会が喧騒に包まれたが、「米国とサウジアラビアとの関係が悪化すれば、米国および同盟国における国家安全保障上の重大な過ちになるだろう」との見方を示した。

マティス氏は準備原稿の中で、イエメンで米軍が支援を取りやめ、重要なパートナーへの武器販売をやめることは間違っていると指摘。「トランプ米大統領が『受け入れ難い恐ろしい犯罪』と評し、『米国は許さない』としたカショギ氏殺害の説明責任を求めたとしても、米国の安全保障上の利益を放棄することはできない」と述べた。

ポンペオ氏は、サウジアラビアが中東地域においてイラン抑止やイラクでの民主主義維持、イスラム国や他の過激派との紛争において支援しているとし、重要な同盟国の一つとして失うことはできないと説明。「サウジアラビアは中東地域の安定において強力な力となっている」とし、イランが世界にもたらす計り知れない脅威を認識しているとした。

また米国はイエメンに対し追加で1億3100万ドルの食糧支援を行うと明かした。

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