April 3, 2018 / 3:43 AM / 6 months ago

サウジ皇太子、イスラエル人は「自国の土地保有する権利ある」

[リヤド 2日 ロイター] - サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子は、2日付の米誌アトランティックに掲載されたインタビュー記事で、イスラエルの人々は自国の土地で平和に生活する権利があると述べた。

 4月2日、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子(写真)は、米誌アトランティックに掲載されたインタビュー記事で、イスラエルの人々は自国の土地で平和に生活する権利があると述べた。写真はマンハッタンで3月撮影(2018年 ロイター/Amir Levy)

この発言からはサウジとイスラエルの関係が深まりつつあることがうかがわれる。

皇太子は「パレスチナ人とイスラエル人はそれぞれの土地を保有する権利があると考える。しかし、すべの人が安定を確保し、正常な関係を築くため、和平合意が必要だ」と語った。

イスラム教発祥の地であるサウジは、イスラエルを国家承認しておらず、関係の正常化はイスラエルが1967年の中東戦争で占領したアラブの土地から撤退することが条件との立場を長年取ってきた。

しかし、皇太子は「われわれはエルサレムの聖なるモスクの運命やパレスチナ人の権利について宗教上の懸念を持っている。それだけだ。他のいかなる人に対しても反論はない」と語った。

また「イスラエルとは共通の関心事が多くある。平和がもたらされれば、イスラエルと湾岸協力会議(GCC)加盟国の間に多くの利益が生じるだろう」と指摘した。

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