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サウジとロシア、供給過剰問題解決へ譲歩の兆し=イラク石油相

1月26日、OPEC盟主サウジアラビアと非加盟の主要産油国のロシアが供給過剰対策をめぐり、歩み寄りに向け柔軟な姿勢を見せつつある。写真は プーチン露大統領(右)とサウジのアッサーフ財務相。アンタルヤで昨年11月撮影(2016年 ロイター/JONATHAN ERNST)

[クウェート市 26日 ロイター] - イラクのアブドルマハディ石油相は26日、石油輸出国機構(OPEC)盟主サウジアラビアと非加盟の主要産油国のロシアが、供給過剰対策をめぐり、歩み寄りに向け柔軟な姿勢を見せつつあるとの認識を示した。

イラク石油相は「サウジに一定の柔軟性が、ロシアの姿勢には変化が見られた」と指摘。その上で「これは取りまとめるべき問題で、OPEC加盟・非加盟国双方のすべてから、多少はしっかりとした提案が出てくるだろう」と語った。

ベネズエラがOPEC緊急総会の開催を求めている件について、イラク石油相は事前に合意が交わされた場合にのみ、開催に賛成する立場を示した。

イラク石油相の発言を受け、この日の北海ブレント先物LCOc1が3%上昇して1バレル=31ドルを突破した。

*石油相の発言部分の表現を修正しました。

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