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サウジ、東部でミサイル・無人機迎撃 石油施設標的とフーシ派

 サウジアラビア国防省は、重要な石油施設がある同国東部の上空で9月4日、イエメンの親イラン武装組織フーシ派による弾道ミサイルと武装無人機(ドローン)を迎撃したと発表し、その際に子ども2人が負傷、複数の建物が損傷したと明らかにした。写真はラスタヌラにあるサウジアラムコの製油所と石油ターミナル。2018年5月撮影(2021年 ロイター/Ahmed Jadallah)

(本文中の表記を一部修正して再送しました)

[ドバイ 5日 ロイター] - サウジアラビア国防省は、重要な石油施設がある同国東部の上空で4日、イエメンの親イラン武装組織フーシ派による弾道ミサイルと武装無人機(ドローン)を迎撃したと発表し、その際に子ども2人が負傷、複数の建物が損傷したと明らかにした。

2015年からイエメンでサウジ連合軍と戦争状態にあるフーシ派は犯行声明を出し、武装無人機8機とミサイル1発でダンマン市ラスタヌラにあるサウジ国営石油会社サウジアラムコの施設を標的に攻撃を行ったとした。

また、南部のジザンとナジュラーン両州にあるアラムコの施設にも攻撃を仕掛けたとした。

アラムコは現時点でコメント要請に応じていない。事情に詳しい関係筋によると、同社の施設に影響はないという。

国防省によると、ミサイルはダンマン郊外の上空で迎撃され、その破片でサウジ人の子ども2人が負傷、住宅14棟に軽い損傷が生じた。ジザンとナジュラーンの上空でもミサイルと無人機を迎撃したという。

サウジ東部には重要な石油インフラがあり、これまでにも空からの攻撃を受けている。東部にあるアラムコの施設2カ所が2019年9月に攻撃を受けた際には、同国の石油生産の半分が停止した。

フーシ派は過去にもサウジ石油施設への複数の攻撃を認めている。

*本文中の表記を一部修正して再送しました

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