Reuters logo
サウジでサルマン皇太子が即位、エネルギー政策踏襲へ
January 23, 2015 / 6:02 AM / 3 years ago

サウジでサルマン皇太子が即位、エネルギー政策踏襲へ

[シンガポール 23日 ロイター] - サウジアラビアでアブドラ国王の死去を受け、サルマン皇太子が即位した。新国王は、石油輸出国機構(OPEC)の市場シェアを確保するため、原油生産量を維持するというこれまでの方針を踏襲するとの見方が多い。

 1月23日、サウジアラビアでアブドラ国王の死去を受け、サルマン皇太子(写真)が即位した。東京で昨年2月撮影(2015年 ロイター/Yuya Shino)

アゲイン・キャピタル(ニューヨーク)のパートナー、ジョン・キルドフ氏は「アブドラ国王は、原油生産量を維持し、生産量で劣る産油国を市場から排除するという現戦略の立案者だった」と指摘。サルマン新国王に関してはサウジの国益保護に尽力してきたことで知られるといい、市場は彼も現状の生産量を継続するとみているという。

コンサルタント会社FGEのトゥシャール・バンサル氏は「現時点では概してサウジの政策が大幅に変わることは予想されていない」と説明した。

ただ、ヌアイミ石油鉱物資源相の去就に注目が集まるだろうとも指摘。「ヌアイミ氏は1995年から現職にある。報道では、かつて辞任の意を表明したが、アブドラ国王から自分の在位中は留任するよう説得されたようだ」と述べ、「石油鉱物資源相が交代した場合、サウジのエネルギー政策が変わるかどうかが問題だ」と話した。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below