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肉食恐竜Tレックス、絶滅までの総数は25億頭=米研究

 白亜紀後期に繁栄した肉食恐竜ティラノサウルス・レックス(Tレックス)の総個体数が絶滅までに25億頭に上ったとする研究が15日、科学誌「サイエンス」に掲載された。ニューヨークで昨年9月撮影(2021年 ロイター/MIKE SEGAR)

[ワシントン 15日 ロイター] - 白亜紀後期に繁栄した肉食恐竜ティラノサウルス・レックス(Tレックス)の総個体数が絶滅までに25億頭に上ったとする研究が15日、科学誌「サイエンス」に掲載された。

Tレックスの総数を推計した研究は初めて。米カリフォルニア大学の研究者らは、地理的な範囲、体重、成長パターン、平均寿命、6600万年前に絶滅するまでの生息期間などから総数を推計。また、動物が大きくなればなるほど個体数が減るとされる法則も参考にした。

その結果、生息した240万年間のTレックスの総数は約25億頭で、同一時期に生息していた成体数は約2万頭だったという。

今回の研究では、成体は平均体重が5.2トン、平均寿命は28歳、また平均の生息密度は約100平方キロに1頭とされた。

Tレックスの化石は、カナダのアルバータ州とサスカチュワン州、米国ではモンタナ州、ワイオミング州、テキサス州などで発見されている。

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