August 18, 2014 / 4:02 AM / 5 years ago

スコットランド独立賛成が小幅増加、反対派が依然多数=調査

 8月17日、英国からの独立の是非を問う住民投票を約1カ月後に控えたスコットランドでは、過去1カ月間で独立への支持が若干増えたことが世論調査で明らかになった。写真は5月、エディンバラで撮影(2014年 ロイター/Suzanne Plunkett)

[ロンドン 17日 ロイター] - 英国からの独立の是非を問う住民投票を約1カ月後に控えたスコットランドでは、過去1カ月間で独立への支持が若干増えたことが17日に公表された世論調査で明らかになった。ただ依然として反対が賛成を上回っている。

スコットランド・オン・サンデー紙に掲載されたICMの調査では、独立に「賛成」との回答は38%と1カ月間で4%ポイント上昇した。「反対」は47%と2ポイント上昇した。約14%が態度を決めていない。

パネルベースの調査では、賛成が1ポイント上昇の42%で、反対は2ポイント低下し46ポイントだった。12%が未決定としている。

いずれの調査でも、未決定との回答を除けば独立賛成が2ポイント増加した。

9月18日の住民投票を前に5日には独立を目指すスコットランド国民党(SNP)のサモンド党首と反対運動を率いるダーリング前財務相がテレビ討論を行った。

ICMの調査によると討論はダーリング氏に軍配が上がったが、今回の世論調査では独立支持が増える結果となった。

ストラックライド大学のジョン・カーティス教授は態度を決めかねていた有権者が考えを固めつつあると指摘し、独立支持派はテレビ討論で勝利できなかったが大きなダメージは受けていないと分析した。

ダーリング氏は16日、ポンドの使用を前提としているサモンド氏の計画は無責任とあらためて批判した。

両氏は25日に最後のテレビ討論を行う予定。

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