Reuters logo
スコットランド独立リードの世論調査、英政府は自治拡大方針示す
September 7, 2014 / 10:43 PM / 3 years ago

スコットランド独立リードの世論調査、英政府は自治拡大方針示す

[ロンドン 7日 ロイター] - 英スコットランド独立支持派が反対派を初めて上回った世論調査を受け、英政府は一段の自治権を与える方針を示した。

9月7日、英スコットランド独立支持派が反対派を初めて上回った世論調査を受け、英政府は一段の自治権を与える方針を示した。ロンドンで8月撮影(2014年 ロイター/Toby Melville)

オズボーン財務相は7日、18日の住民投票で独立反対が多数となった場合、税制・歳出・社会保障面でスコットランドに一段の自律性を与える施策を近く打ち出すと述べた。

サンデー・タイムズ紙に掲載された調査機関ユーガブによる世論調査では、独立賛成が51%、反対が49%となった。1カ月前は反対が22ポイントの差をつけていた。

財務相は「数日以内に一段の権限を委譲する計画を明らかにする。分離のリスクを回避しならが自治を得ることになる。これこそがスコットランド人の求めるものだと考える」と述べた。

独立支持派の委託でパネルベースが実施し7日に公表された世論調査によると、独立賛成は48%となり過半数には達していない。未定の回答を含めると賛成は44%となる。

住民投票で独立支持が反対を上回った場合、2016年3月24日の独立を予定している。独立後も通貨同盟により引き続きポンドを利用することに英国民は合意すると支持派は主張しているが、英国の主要3党はこれを否定している。オズボーン財務相も7日、「分離した場合はポンドを共有することはない」とあらためて否定した。

*内容を追加して再送します。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below