August 17, 2018 / 12:29 AM / a month ago

米シティ、法令違反巡る告訴でSECと和解 1050万ドル支払いへ

[ワシントン 16日 ロイター] - 米シティグループは、メキシコ子会社バナメックスなどの法令違反を巡る2件の告訴を巡り、米証券取引委員会(SEC)に1050万ドルを支払い和解することで合意した。SECが16日明らかにした。

 8月16日、米シティグループは、メキシコ子会社バナメックスなどの法令違反を巡る2件の告訴を巡り、米証券取引委員会(SEC)に1050万ドルを支払い和解することで合意した。写真はシティグループのロゴ。昨年10月にトロントで撮影(2018年 ロイター/Chris Helgren)

和解は、バナメックスで2008―2014年にかけて発生した不良債権と、シティグループ・グローバル・マーケッツ(CGMI)のトレーダーが2013―2016年に行った非流動的なポジション形成や認可を受けていない自己売買が対象。

SECは発表文で、バナメックスがメキシコの石油供給会社オセアノグラフィアに対し行った「不正に誘導された融資」により、4億7500万ドルの損失が発生したと説明。不適切な管理により、借り手の文書に「数多くの危険信号」を記載しなかったことが原因だと指摘した。

SECはさらに、不適切な監督によりCGMIのトレーダーが非流動的なポジションを形成し、最大8100万ドルの損失につながったと述べた。

CGMIの広報担当者は電子メールで「これらの問題が解決したことに満足している」と述べた。

和解に際しシティとCGMIは、SECの判断を肯定も否定もしていない。

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