November 27, 2018 / 1:09 AM / 14 days ago

米SEC委員長、テスラ問題は「決着済み」 CEO投稿影響せず

 11月26日、米証券取引委員会(SEC)のクレイトン委員長(写真)は、米電気自動車大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がSECを揶揄(やゆ)するコメントをツイッターに投稿した件について、同社との和解合意を見直すことはないとの認識を示した。6月にニューヨークで撮影(2018年 ロイター/Brendan McDermid)

[ワシントン 26日 ロイター] - 米証券取引委員会(SEC)のクレイトン委員長は26日、米電気自動車大手テスラ(TSLA.O)のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がSECを揶揄(やゆ)するコメントをツイッターに投稿した件について、同社との和解合意を見直すことはないとの認識を示した。

マスク氏は10月4日にSECを「空売り筋・強化・委員会(Shortseller Enrichment Commission、SEC)」と描写する皮肉めいたツイートを投稿。米CNBCテレビのアンカーがこれを読み上げると、クレイトン氏は投稿について知らなかった様子で「彼がそう言ったの」と尋ねたが、それ以上はコメントしなかった。

その上で「私としては、この問題は決着済みだ」と語った。

SECはマスク氏が株式の非公開化計画に触れた8月7日のツイッター投稿を巡り、同氏を提訴していたが、9月に和解で合意。テスラとマスク氏はそれぞれ罰金2000万ドルを支払う。

和解合意はマスク氏がツイッターでの発信で節度を守るよう求める内容が含まれていたため、10月4日のツイートを受けてSECが合意を見直す可能性があるとの観測が浮上し、株価は直後に4%下落していた。

クレイトン氏は「適切な和解だったと思う。市場にメッセージを送り、CEOが発言したい場合は正確に発言する必要があると知らしめることができた」と述べた。

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